知覚の探究

前回と前々回の繋がりとして、知覚の探究と以前にご紹介していた探究の中から五感に関するものを再度ご紹介したいと思います。

まずは以前の投稿のリンクを下に貼っておきます。どの探究(Exploration)を行う場合も、楽な立位や座位で実施ビフォー・アフターを比べて下さいね。

「今の自分はどんな状態かなぁ〜」と自分自身を観察して下さい。気軽な感じで大丈夫です。

目からのExploration
耳からのExploration
鼻からのExploration
舌からのExploration
足裏のExploration 手のExploration

足裏と手の探究をのせていますが、触覚の探究です。触覚は全身にありますが、足裏と手に焦点を当てた方がわかりやすいのと、センサーが多くある為です。

もう一つの理由として
ちょっとだけ余談を加えると、手と足は接触を通して世界(外界)を感じる事ができるので、手と足は私たちの内側と外側の扉とも言えるからです。



では、ここからは空間への知覚の探究をご紹介致します。

〜①〜
⚫︎まず 自分の身体の形をした風船があるとします。
その風船はウェットスーツのようにピッタリと身体についていると想像して下さい。

⚫︎息を吐くと 身体の形をした風船が萎む
 息を吸うと 身体の形をした風船が拡がる

深呼吸をすると胸の動きは感じ易いですが、胸だけでなく、全身(の形をした風船)が拡がったり萎んだりと想像して下さいね。


上記①に慣れたら次は下記②を行ってみて下さい。

〜②〜
⚫︎自分が大きなボール(球体)の中にいるor自分が大きなボールだと想像します。

⚫︎その想像ができたら球体(=空間)をどんどん拡げてみてください。

例えば部屋の中で球体の中にいるなら、
次は球体の中に部屋がある
その次は球体の中に家がある
その次は球体の中に庭がある
その次は球体の中に街ががある…市がある…県がある
といった感じです。



①と②それぞれの感覚に馴染んきたら、下記③も行ってみて下さいね。

〜③〜
①と②を合わせた感じです。

自分の身体な形をした風船に包まれていて、大きな球体の中にいると想像します。

自分の身体の形をした風船のイメージ常に保ちながら、
球体(=周りの空間)をどんどん拡げていきます。

言い換えると、常に自分の形をした風船(内側と外側の境界線)を意識しながら、自分の外界の空間を拡げていきます。

以上です。

まずは、五感のそれぞれの探究を慣れるまで行なってから、今回ご紹介した探究を実施してみて下さい。

もしくは、今日ご紹介した①を行う前には、足裏と手の探究だけは実施して頂くのが良いと思います。
でも、特に決まりはありませんので気軽に行ってみて下さいね。

以上 お読み頂きありがとうございます。
何かしらの気づきのキッカケになれば幸いです。

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